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12月17日(土) は「学びの日」になりました。
〇 学童野球チームは、作新大学の陸上競技部監督・相馬 聡 先生をお迎えし「走り方教室」を開講しました。相馬監督は、今夏米国のオレゴンで開催された世界陸上競技選手権大会で4位入賞(1600mR)を果たした佐藤風雅選手の指導者で、TAC BBC の子どもたちには、手や脚の筋肉と関節の可動範囲を広げるための運動法や、全身を調和させて上手に走運動につなげるコツを、実際に動きを加え理解を深めさせてくれました。
冬季練習では、今回の学びを生かし、来季シーズンは今年とは違った「走塁」の姿が見られることを楽しみにしています。
 
〇 佐野市スポーツ少年団が主催し、(公財)日本スポーツ協会公認指導者資格「スタートコーチ」の養成講習会」が葛生あくとプラザで開催されました。
TACからは、バレーボールの指導者5名、野球6名、バスケットボール3名の方が受講しました。
現代は、高校や学生時代のスポーツ経験のみで指導にあたれる時代ではなく、科学的・合理的、そして何よりもスポーツの本質を理解した上で、子どもファーストの視点での指導が求められています。
今後、中学校部活動の「地域クラブ化」に向けた環境整備が進みます。地域の指導者確保が大きな課題となりますが、有資格指導者の配置はいろいろな面からとても大切や要件と考えられます。
これからも機会を捉え、有資格指導者の養成に努めなければならないと思います。
 
10月2日田沼地区社会福祉協議会と田沼児童館が共催する、「にこにこ秋まつり」が、田沼地区公民館で開催されました。まつりのオープニングに華を添えられるよう、和太鼓教室に出演の要請があり、指導者の瀧川佳宏さん他、大人会員4名、子供会員4名で演奏披露をして来ました。
体験教室のプログラムも組み込み、秋空の下、参加した地域の子どもたちと楽しい時間を共有することが出来ました。
 
10月1日に、いちご一会とちぎ国体バレーボール競技会場となるDAIKYOアリーナ佐野(アリーナたぬま)の除草作業を行いました。
日ごろ活動の拠点として借用している同会場への感謝の気持ちと、全国から集うアスリートを気持ち良くお迎えしようと実施しました。
当日は、施設を利用している講座の活動会員28名が、約1時間程汗を流し、雑草をきれいにしました。
 
当日、DAIKYOアリーナ佐野では空調設備の取り付けや受付テントの設営など、開幕を直前にした準備活動が急ピッチで進められていました。
尚、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎでは、この日いちご一会とちぎ国体総合開会式が、天皇・皇后両陛下をお迎えし開催されました。クラブマネージャーはこの作業の後、総合開会式に出席しました。
9月27日、第77回国民体育大会栃木県競技力向上対策本部第26回強化対策委員会が開催されました。
同委員会には、栃木県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会を代表し参加しています。
これまで6年余の強化対策を振り返り、本番を目前にして天皇・皇后杯獲得に向けた最後の強化支援策が話し合われました。
既に済んでいる会期前競技での活躍を評価し、これから行われる競技において最高のパフォーマンスを発揮してもらえるよう、意見交換しました。
また、大会終了後の持続可能な本県の競技力向上対策についても協議しました。今国体での得点源として期待される県スポーツ協会に所属する「スポーツ専門員」の指導者やスポーツ振興の担い手としての期待や、県内企業に所属しての競技の継続、栃木県が誇るスポーツ医科学センターの活用などについて活発な話し合いが持たれました。

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令和4年6月30日(木)の佐野市内の各家庭で購読する新聞(各社朝刊版)の折り込みに、田沼ロータリークラブの広報紙第35号が入っていました。
内容のトップで、当法人が昨年12月2日の例会において、井上智史会長より贈呈された「AED」に関する記事が掲載されていました。
AEDは、使われて欲しくない機器ですが、スポーツ活動中は必須の機器であります。6月5日に開催した「絆」リレーワンテンス・ハーフマラソン&親子ふれあいキッズファンラン大会では、参加者の安心度を高める機器として、大会のパンフレットやプログラムに紹介し、田沼ロータリークラブの皆さまへの感謝の気持ちを表しました。
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